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電車を多く支払いしてる方でポイントがつけばお得に感じますよね？実は【『ソラチカカード』を利用すれば、ANAマイルを簡単に取得すること】が可能です。
私も利用しておりますが、ANAマイル意外にも活用できるので、自分の価値にあったポイントに交換できます。
本記事では、『ソラチカカード』の魅力を４つご紹介させていただきます。
今だからこそ、ポイントを貯める仕組み作っていくことでご参考して頂ければ嬉しいです。
この記事のポイント！！
- 『ソラチカカードに興味がある』
- 『ＡＮＡ』マイルを貯めたい』
- 『電車をよく乗る方』
実質的な年間費は無料の『ANA To Me CARD PASMO JCBカード』、通称『ソラチカカード 』を紹介させて頂きます。
『ソラチカカード 』は、ANAとJCB、そして東京メトロの提携されたカードであり、ANAマイレージクラブ・PASMO・クレジットカードの機能があります。
各プロジェクトにポイントがありますが初めての方は、混乱しやすいので要点を絞って大事な事だけお伝えします。
【得マイル】ソラチカカード の魅力ポイント４つについて
目次
ポイント①実質的な年間費は無料！！
ソラチカカードの年会費は2,000円（税抜）です。
（新規入会は年会：無料）新規入会と2年目以降更新したときに1,000マイルのボーナスマイルが付与されます。
（ちなみに、JALカードの場合には、年に1度搭乗しないとボーナスマイルがもらえない仕組みです。）
ANAアメリカン・エクスプレスカードと同様に通常のフライトチケットをANAグループ便ご搭乗ごとに区間毎の割り増し10%ボーナスマイルがあります。
ANA航空券・機内販売などの加盟店であれば100円で1マイルで貯める事が可能且つ10%OFFで購入ができます。
（ANAアメリカン・エクスプレスカードも同様）
以下ANAカードマイルプラス加盟店であればマイルは自動的に貯める事も可能。
- セブン-イレブン 200円で１マイル
- ヤマダ電機LABI、ラオックス 200円で1マイル
- 高島屋 200円で１マイル
- 阪急百貨店・阪神百貨店 200円で１マイル
- ENEOS 100円で1マイルなど。
詳細はこちらからご確認できます。
ポイント②自分でマイルコースが選定できる！？
では、どのようにマイルを貯めていくかについてですが、JCBには「Oki Dokiポイント」クレジットカードの利用額1,000円毎１ポイントが貯まります。
このポイントは１ポイント＝５マイルの価値があります。マイレージ移行手数料は無料です。
（１ポイントを５マイルと交換できるコース）選定できるというは、１ポイントを10マイルと交換できるコースもあります。
マイレージ移行手数料：5,000円（税抜）を払えば、10マイルとなります。
要するに、ANAアメリカンエクスプレスカード（１マイル＝100円）同じ容量で取得する事が可能となります。
尚、「Oki Dokiポイント」の有効期限は、２年間となります。
下記のコースを選定することができますが有効期限ぎりぎりまでポイントを貯めてからマイルへ交換した方が良いので、マルチポイントコースの方がオススメです。
（マイルの有効期限（３年）を最大限延ばすため）
- マイル自動移行コース
→毎年自動的にOki Dokiポイントをマイルに移行 - マルチポイントコース
→都度移行申込みが必要
『５マイルと交換できるコースと10マイルと交換できるコースどちらがいい？』
回答➡️サブでクレカを利用されているだけなら５マイルと交換できるコースで良いです。
1ポイント＝５マイル＋になります。
25,000円/月（継続マイル取得を除いて）を利用し、1,000円毎１ポイントとになりますので、25ポイント。
25ポイント×5マイル（1ポイント＝５マイル）＝125マイル
125マイル×24ヶ月＝3,000マイル
3,000マイル×２円＝6,000円
「Oki Dokiポイント」ではキャンペーン等でボーナスポイントが取得することがありますが、その場合は１ポイント＝３マイルの価値となりますのでご注意ください。
クレジットカードにて購入する2つのポイントモールでネットショップが可能ですので参考に以下もご紹介させて頂きます。
- ANAマイレージモール：カード利用でマイルが加算
（例 楽天市場→200円ごとに1マイル）
- Oki Dokiランド：Oki Dokiポイントが貯まりやすい
（楽天市場→ポイント倍率２倍）
ポイント③電車に乗るだけでポイントが貯まる
前述で申し出させて頂きましたが東京メトロも連携しており、『メトロポイントPlus』というポイント制度。
東京メトロを利用することが多い方にとってメリットのあるポイントサービスです。
（Suicaは貯めることはできません）
東京メトロの定期券購入時、ソラチカカードで決済すると、1,000円につき5メトロポイントが貯まります。
但し、モバイルPASMO定期券だと乗車ポイントは貯まらないので注意してください。
また、PASMOを使って東京メトロに乗ると乗車ポイントとメトロポイントPlus加盟店で電子マネーとして使った場合にも、メトロポイントが貯まります。
①東京メトロに乗車の場合のポイント数
- 東京メトロ平日乗車
（1乗車ごとに5ポイント)※定期券外 - 東京メトロ休日乗車
（1乗車ごとに15ポイント)※定期券外
②メトロポイントPlus加盟店の場合のポイント数
- 東京メトロ定期券等の支払い
（1,000円で5ポイント) - 電子マネーで対象自動販売機利用
（100円で1ポイント) - 電子マネーで加盟店利用
（200円で1ポイント)
ポイントとしては、メトロポイントもマイルに移行することができますが、100%ではなく、90%のレートになります。
例えば2,000ポイント/月の場合は、1,800マイルに移行となります。又、PASMOにチャージすることも可能です。（1,800円分）
尚、利用するには事前登録が必要であり、To Me CARD会員専用サイト又は最寄の駅で定期券を購入されている方はわかる人もいらっしゃると思いますが発券機で簡単に登録可能です。
さらに『オートチャージ設定』がついております。『オートチャージ』とは、改札機にタッチする際に、ある一定の金額に達すると自動的にチャージされる仕組みです。
例えば2,000円以下になると、設定は任意であり、私は5,000円で設定しておりますが金額を気にせずに利用できます。
これな本当に楽ですので設定することをオススメします。
メトロポイントの有効期限も、最長2年間でので、失効する前に計画的にポイントを活かしましょう。
ポイント④JCBのポイントも二重取りで獲得可能
最後に定期券購入1,000円につき5ポイントのメトロポイントでご紹介させて頂きましたが、1,000円につき1ポイントのOki Dokiポイントも同時に貯まることができます。
クレジットカード決済となるため、Oki Dokiポイントも貯まり、ポイントの二重取りができるとことになります。
ソラチカカード は、『マイル』『Oki Dokiポイント』『メトロポイント』と3つポイントを活かすことでができ、相互移行ができます。
１メトロポイントの価値は１円相当より、還元率の高いマイル押しを致します。
尚、Oki Dokiポイントは１ポイント＝５円相当として、楽天ポイントやnanacoポイントなどに交換可能です。
まとめ
『ソラチカカード』 は、魅力についてお伝えさせていただきましたがいかがでしたでしょうか。
ポイント①実質的な年間費は無料！！
ポイント②自分でマイルコースが選定できる！？
ポイント③電車に乗るだけでポイントが貯まる
ポイント④JCBのポイントも二重取りで獲得可能
マイルを貯める力としては、とても弱いですが、活用によってはサブカードとして持っていても損はないはずです。
オートチャージは時間短縮にもなりますので、とても楽です。
本日もありがとうございました。
➡️【東京メトロ利用者】メトロポイント失効による失敗談と対策方法
