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この記事でわかる解決できる悩み!!
本記事では『テレビ見なければ、生活が充実する』というテーマでお送りしたいと思います。
帰ってきたら、テレビをつけることが多くありませんか。
ある時をきっかけにテレビの電源を切り2年ほど経ちました。テレビがなくても生活ができ、時間・お金の節約・そして無駄な情報が省き、主体性を持つことができたと感じてます。
本記事では、現在のテレビの『行為者データ含めテレビを見ないメリット4選を紹介』していこうと思っております。
『主導権をテレビに握られている』生活から一変して、『自分の時間を多く費やせ』ば、魅力的な生活を迎えられます。
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目次
まず、ざっくりしたメリット・デメリットはこちらとなりますね。
テレビを見ないメリット
- 無駄な情報が入ってこなく主体性に動ける
- 自分に必要な時間を作ることができる
- 節約につながる
- 生活充実し家族と会話が増える
テレビを見ないデメリット
- たまに話題についていけない
- スポーツイベントの生映像が見られない
- 雑学が減っている気がする
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そもそもなぜテレビ見るのか。
とりあえずテレビを見ないと、寂しく感じる場面があるため、つけている方も多いと思います。
- テレビを見ない生活だと無音
- 音が癒しになる
- 話題が耳に入ってくるので、最新ニュースに敏感
テレビを見ない生活に不安を抱くのは、情報に疎くなる恐れがありますよね。
災害などの緊急速報は、テレビなら画面の上に速報としてすぐ流れますし、大切なことは番組内でもすぐに取り扱ってくれます。
タイムリーな情報を簡単に獲得するツールとなりますが、しかし反対にテレビを見ないことについてメリットも多くあるのです。
(参考)テレビ行為者の確認
(出典:NHK文研がWeb上で提供している調査データを筆者が加工されたものを抜粋したもの。)
現状、テレビの見てる方はどの位いるかご存知でしょうか。
1日に15分以上、テレビを見る人の割合(テレビの行為者率)グラフは男女別に世代ごとのテレビの行為者率が、1995年から5年おきにどう変化したかを表してます。
- 2010年までの15年間は男女ともほとんど変化がない
- 高齢者に比べると若い世代のほうがテレビを見ている人が少ない
- 8割以上が毎日テレビを見ている
Netflixが日本でサービスを開始し、サブスク型のネット動画サービスが本格的に普及し始めた2015年には徐々に変化して行きます。
- 若い世代を中心に一気にテレビ離れが進む
- 男性の10代から40代の減り方が激しい
そして、コロナ禍となった2020年代は。。
- 若い世代でテレビを見る人が激減
- 男性20代と女性10代では50%を切る
- 男女とも10代、20代は2025年調査では、ネット多数予想
男性20代、30代、女性20代ですでにテレビより多くの人がネットを利用してますが、地上波テレビ放送に執着しているのは60代以上の高齢者でさえ、ネットを使い始めている現状です。
テレビを見なくなると人生が好転
- 無駄な情報が入ってこなく主体性に動ける
- 快適な場所を確保し、自分に必要な時間を作ることができる
- 節約につながる
- 生活充実し家族と会話が増える
私もそうでしたが、「テレビを見ない生活なんて考えられない!」という当たり前の生活の一部でした。
しかし、見ない生活が実際やってみるとメリットが多くあることに気づきました。
テレビを見ない生活が、正解というわけではありませんが、メリットがあることを認識してもいいかもしれません。
テレビを見ない生活ができないのは、他にやりたい物ごとが見つからないことも理由です。
まずテレビを消して、色々な時間の使い方を考えれば新しい発見があるかもしれません。
①無駄な情報が入ってこなく、主体性に動ける
テレビをつけたまま、つい寝てしまった経験はありませんか。
- テレビは完全に見ている人が受け身の状態
- 結果的に思考力が低下するリスク
- 全てを知ったような気持ちになる
「テレビ局に都合がいい様に編集された情報」を完全に受け身の状態です。何も考えなくても一方的に情報が流れてきます。
『受け身の状態で入ってくる情報は鵜呑みしがちになる』ため、気づかないうちに自分の意見や考えだと錯覚してしまい、全てを知ったような気持ちになり、思考力が低下することになりますね。
テレビには、その「主体性」が身に付きづらいので情報を取りに行くという姿勢に欠けてしまうのです。
- 判断力が磨かれる
- 調べる力が付く
- 知識の整理や蓄積になる
- 自分の頭で考える習慣が身に付く
情報が溢れる前にテレビの情報はネットがあれば十分だと思います。自ら情報を得る、調べる力が付き、情報が流れてこなくなるため、脳も心もスッキリされるかと思います。
②生活面で時間節約と部屋が広くなる
1日は24時間しかありません。生活リズムをテレビに支配されてしまうと、時間がなくなってしまいますよね。
人生の時間の使い方は、限りますのでコントールする必要があります。
- 政治、経済、スポーツ、芸能、事件情報の必要性
- 自分で時間をコントロール出来ない
- 取り組んでいたことを放置させてしまう
情報は自分の実生活を豊かにするための知恵や知識、思考を身に付けるものであり、必要性の区別を明確にする重要性があります。
そして、本来やるべきことまで手が回らなくなり、時間の無駄使いをしてしまうケースとなってしまうからです。
逆にテレビをなくし生活パターンが効率的に変化します。読書・新聞を読んだり、趣味などや新しいことにチャレンジできる時間ができます。
また、ミニマリストまでとはいいませんが、テレビがなければ置くスペースが空き、配置の自由度が高くなります。
我が家ではテレビ関連の機器がなくなったことで、愛犬のゲージがストレスなくスペースを確保してます。
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③お金を節約できる(NHK代がない)
テレビに関連する出費
テレビを見ないということは、時間だけでなくお金も節約ができますね。
- 電気代は32、40V型で1日あたり
約17.55円〜22.95円 - 購入となると
3万から10万円 - ブルーレイ・DVDレコーダーも
3万から6万円 - デッキ類もピンからキリまで
テレビの買い替えは平均して約「9年」と言われてますので、いつか消耗品となってしまいますので寿命が来てしまうのです。
NHKの集金が寄ってこない
そして、テレビといえば「NHKの集金」ですよね。皆さんも何度か訪問された経験はあるのではないかと思います。
- NHKを見ていれば支払う
- (自宅にテレビを設置したら)
受信料を払わねばならないと言う流れ
テレビさえなければ、「NHKの受信料」を払う必要はなりません。集金にやってくるNHKの職員の方にはっきり申し出できます。
今では、ネット(無料で見えるティバーなど)でもテレビを見れる世の中です。
(+α)家族と会話が増え、生活が充実
世帯家族の限定的な+αのお話となってしまうのですが、テレビのある生活が当たり前になっていると、せっかくご飯を食べる時間が一緒になったとしても会話せずにテレビを見てるだけとなってしまいます。
- コミュニケーション不足
- 充実しない後悔する一日
テレビから離れることによって、家族と会話する機会が増えますし、生活が充実しますので、時間を決めてコミュニケーションをはかることも重要ってことですね。
一言(纏め)
本記事ではテレビを見ないメリットについてご紹介させていただきました。
テレビは『生活リズムがテレビ基盤』となり、『貴重な時間が浪費されてしまう』ことがありますのでテレビは見る時間をできるだけコントロールしようと言う本日の記事でございました。
- 決まった番組しか見ない
- 時間を決める
- 見たい番組は録画
(CM省く)
上記のような自ら視聴をコントロールできる人は、テレビは片付ける必要はないと思います。
しかし、下記の方は見直しをされた方がいいかもしれません。
- 時間を決めない
- 見てから後悔する時がある
- テレビがつけっぱなし
ただ、テレビに代わる「自分の時間を奪う」魅力的なコンテンツ(Youtube)をダラダラと見ていては、テレビを視聴するのと何ら変わりありません。
見ること自体は悪いことではありませんが、時間をコントロールするが重要ですね。
私も気をつけながら、利用したいと思っております。本日もありがとうございました。
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