【関東周辺ハイキング】日帰り遠足５選紹介（運動不足解消方法）

ミルク

こんにちはミルクです。
資産を確保するために我が家の家計事情や節税対策の情報発信。そして旅行専門学校を4年通っていた経験から旅行プランもたまに提供。よろしくお願い致します。

在宅勤務れている方は運動不足で体重など気になってりしてませんか。

朝、夜に散歩をしたくても、長くは続かない日々。休日解消できる方法があります。それは、別の場所で散歩することです。

緑の多い場所でリフレッシュすることで、健康維持含め気分転換・達成感にもなり、充実した休日を過ごせます。

本記事はでは、関東周辺で纏めた５箇所の遠足（ハイキング）の場所を紹介させていただきます。各名所の主な歩数や距離、日帰り温泉を中心に選定してみました。

ハードな散歩ではなく、グルメなども楽しみながら前向きに検討してみてはどうでしょうか。

この記事のポイント！！

『休日リフレッシュしたい』
『日帰り旅行をしたい』
『ハイキングをしてみたい』

Daichi（相方）

遠足すると新しい発見でてくるかも！！

【運動不足解消】関東周辺日帰りハイキング（日帰り温泉）紹介５選

今回は、関東周辺の散歩５選を紹介させて頂きます。

群馬県　吾妻（あがつま）峡巡り
栃木県　戦場ヶ原散歩（日光）
茨城県　筑波山ハイキング
千葉県　養老渓谷巡り
神奈川県　箱根旧街道散歩

✔︎①群馬県　吾妻（あがつま）峡巡り

群馬県吾妻町にある『吾妻峡』です。

関東の耶馬渓とも言われ、全長約２.5㎞の渓谷となってます。（『耶馬渓』・・大分県にある日本新三景の一つ）

奇岩や滝などの自然の造形美を変化に富んだ表情を楽しむことができます。

『道の駅あがつま峡』からスタート『小蓬莱（しょうほうらい）見晴らし台』まで約2.６㎞のウォーキング。
（往復5.2㎞）

長さ7.2mの日本一短いトンネルと言われた場所や渓谷にかかる橋を渡ります。

道の駅あがつま峡に戻りましたら、日帰り温泉を楽しみましょう。

吾妻峡を眺めながら楽しめる『天狗の湯』です。道の駅内に施設があり、露天風呂を始め、内湯に露天風呂の付いた貸切風呂もあります。

源泉かけ流しですので、リフレッシュできると思いますのでオススメです。

『天狗の湯』
予算：420円　貸切（2,100円）
場所：群馬県吾妻郡東吾妻町大字三島6441

アクセス	車：関越自動車：渋川伊香保ICから約50分電車：高崎駅から群馬原町駅からタクシー約20分
場所	群馬県吾妻郡東吾妻町大字三島6441
歩行距離	往復5.2㎞
歩数	約10,000歩
ベストシーズン	新録と紅葉シーズン、中下旬にはミツバツツジも観賞

関連リンク➡️吾妻渓谷 | ググっとぐんま公式サイト｜群馬の観光

✴︎冬期は通行止めなるので、事前にチェックをよろしくお願い致します。

✔︎②栃木県　戦場ヶ原散歩（日光）

中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った『戦場』だったという神話から名前の言われる『戦場ヶ原』です。

日光国立公園園内にあり、標高1,390m〜1,400mに広がる高層湿原となります。

かつて湖であったものが湿原化したもので、400ヘクタールの広大な面積を誇ります。

『戦場ヶ原展望所』からスタートし、『湯元温泉』へ目指すもの
約8㎞のハイキングコース
（約２時間半）

木道が整備されているのが特徴的で、とても歩きやすく、テーブルやベンチなど休憩できるスポットもあります。湯ノ湖から流れ落ちる湯滝の迫力満点です。

湯元温泉に到着しましたら、『源泉　ゆの香』に行って一休みです。

日光の奥座敷といわれ、1200年以上前から湯治場として開けた温泉場です。内湯・露天風呂があり、食事処では山菜釜飯がオススメです。

『源泉　ゆの香』
予算：大人700円　小人500円　幼児300円
場所：栃木県日光市湯元温泉

アクセス	車：日光宇都宮道路：清滝ICから約50分電車：東武日光駅からバス赤沼バス停まで１時間
場所	栃木県日光市中宮祠
歩行距離	8㎞
歩数	約15,000歩
ベストシーズン	ワタスゲやホザキシモツケが見頃になる6月中旬～8月上旬、草紅葉が美しい9月下旬～10月上旬

関連リンク➡️戦場ヶ原 – 日光旅ナビ

✔︎③茨城県　筑波山ハイキング

よく言われることですが『西の富士、東の筑波』と富士山と並び称される『筑波山』です。

日本百名山の中でも、標高が低く、比較的気軽に登山を楽しめる山として有名です。もちろん山道なので、動きやすい服装は必須ですが、少し頑張る精神の覚悟が必要です。

女体山側『白雲橋コース（しらくもばしコース）』の筑波山神社から山頂を目指すもの
約2.8㎞（120分）登り

頭上に微妙なバランスで頭上に留まる『弁天七戻り』や山頂からの絶景をお楽しみを！！

日帰り温泉ですが、『筑波山　江戸屋』です。筑波山登山口にある温泉旅館であり、筑波山神社のすぐ近くになります。

創業380年の老舗ですが、内部は改装されており、露天風呂も自然を生かした庭の眺めが素晴らしいです。

『筑波山　江戸屋』
予算：大人1,200円小人600円
（AM 11時〜PM15時まで）
場所：茨城県つくば市筑波７２８

アクセス	車：常磐自動車：土浦ICから約30分電車：つくば駅からバス筑波山入口バス停へ約35分
場所	茨城県つくば市筑波
歩行距離	往復7㎞（帰りはケーブルカーを使用）
歩数	約15,000歩
ベストシーズン	2月〜3月の梅シーズン、11月紅葉

関連リンク➡️筑波山ケーブルカー&ロープウェイ

✔︎④千葉県　養老渓谷巡り

『養老渓谷』は、千葉県の房総半島のほぼ真ん中に位置する千葉県有数の温泉地です。

首都圏から気軽にアクセスできますし、東京湾アクアラインからでも行けます。

パワースポットとしても有名で、ハイキングのメッカとしても知れており、渓谷巡りが魅力の多彩な散歩が整備されており、歩きやすいと思います。

『滝めぐりコース』の2㎞の紹介
主に5つコースの滝を巡り、マイナスイオンを異常に浴びます！！

滝を巡った後は、『ごくやく湯』で足の疲れを癒してください。養老渓谷の名湯は、美肌効果があると言われております。

内湯は天井が高く開放感があり、木のぬくもりを感じられ、露天風呂は、とてもまったりしてしまうほどゆっくりできますのでオススメです。

『滝見苑けんこう村　ごりやくの湯』
予算：大人：1,100円、子供：700円
場所：千葉県夷隅郡大多喜町粟又字ヤシウ176

アクセス	車：木更津ICから約40分電車：小湊鉄道養老渓谷駅まで約70分→タクシ9分
場所	千葉県夷隅郡大多喜町小沢又１００７−１
歩行距離	３.5㎞（1.5時間）
歩数	約5,000歩
ベストシーズン	11月〜12月

関連リンク➡️養老渓谷観光協会

✔︎⑤神奈川県　箱根旧街道散歩

箱根といえば、関東地方では古くから親しまれていきた温泉地です。

『箱根旧街道』は、旧東海道の中でも最大の難所とされ、石畳の敷かれたその道は国指定の史跡となっています。

杉並木は徳川幕府が旅人に少しでも木陰が必要でないかと言うことで、整備されたもの。

芦ノ湖にある『箱根関所』から旧街道杉並通りを通り箱根山へ。
箱根湯本まで約11㎞の3時間程かかる道のり。

歩数も2万以上は歩きますので温泉の楽しみを想像しながら、頑張りましょう！！

箱根の温泉地ですので、日帰り温泉は沢山ありますので、電車で来られて方は、箱根湯本駅から10分以内をオススメ致します。その中で紹介するのは、『吉池旅館』です。

徒歩7分にあり、天然温泉100％掛け流しですので魅力的です。天然岩を配した風情あふれる庭園の露天風呂は、疲れをかなり癒してくれると思います。

価格は日帰り温泉しては高いのですが、貸し切り風呂が無料で利用できるので活用すべきでしょう。

『吉池旅館』
予算：大人2,210円、小人1,620円
場所：神奈川県足柄下郡箱根町湯本597

アクセス	車：箱根口ICから約25分電車：小田原駅から元箱根・箱根行きバス約60分
場所	神奈川県足柄下郡箱根町箱根1番地（箱根関所）
歩行距離	11㎞（3時間）
歩数	約23,000歩
ベストシーズン	3月〜12月