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【茨城旅行】地元人が紹介する5分で把握できる観光・グルメ9選

ミルク
ミルク
こんにちはミルクです。
資産を確保するために我が家の家計事情や節税対策の情報発信。そして旅行専門学校を4年通っていた経験から旅行プランもたまに提供。よろしくお願い致ます。

今後の資産形成も大事ですが、たまにお金を使うことも大事ですよね。

『茨城の旅行計画』で観光・グルメをご検討されておりませんか。『魅力度最下位』と言われてますが、都内から1時間半の間で特急電車に乗って行くことができ、オススメスポットは多いです。

 

子供の頃から過ごした出身である故郷ですので、オススメな観光名所やグルメは把握しているつもりです。

 

この記事では、地元だからこそお伝えるできる名物から観光名所まで茨城県の中でも北部側を中心とした1泊2日の旅行プランをご紹介致します。

 

茨城旅行を検討されている方はぜひご参考にしてみてくださいませ。

➡️【札幌旅行1泊2日の旅】48時間誰でも満喫できる観光・グルメ5選

➡️【博多旅行1泊2日の旅】48時間内満喫できる観光・グルメ9選紹介

この記事でわかることは!オススメ観光・グルメ!

➡️地元『オススメ旅館』袋田温泉

【茨城旅行1泊2日満足旅】5分把握できる観光・グルメ9選紹介

目次

『茨城県』といえば?

茨城県は、全国都道県の魅力度ランキングは、47位です。

 

つまり、最下位・・・

 

私の出身でありとても残念な気持ちはありますが、中途半端な順位より返って注目されているのではないかと期待してたいところですね。(ポジティブ!!??)

Daichi(相方)
Daichi(相方)
基本的に茨城は車ないと行動ができませんので、可能があればレンタカーを借りるようにしましょう。

 

茨城県のイメージは、主に下記です。

  • 納豆
  • 偕楽園
  • 水戸黄門
  • ひたち海浜公園
  • スタミナラーメン

水戸市街で行くべき観光・グルメスポット9選

オススメ観光グルメスポット一覧

ぜひ茨城旅行を検討されているノープランの方は参考して見てください。

 

これから紹介する内容は、オススメする思い出に残るようなプラン内容です。

  1. ひたちなか海浜公園
    (ネモフィラ・コキア)
  2. 茨城ローカルフードに挑戦
    (スタミナラーメン)
  3. 巨大な滝でマイナスイオン
    (袋田の滝)
  4. 小さな滝でマイナスイオン
    (月待の滝)
  5. 大自然の中でバンジージャンプ
    (竜神峡)
  6. 大洗で新鮮の魚
    (海鮮丼)
  7. 明太子工場見学
    (かねふく)
  8. サメの水族館
    (アクアワールド)
  9. 食べ歩き
    (お魚市場)

1.ひたちなか海浜公園
(ネモフィラ・コキア)

ひたちなか海浜公園は、水戸駅から車で30分程に行ける観光名所です。

ひたちなか公園の特徴は
  1. 海沿いにある公園
  2. 夏は通しがよい
  3. 涼しさを感じれる

また、1年間の最大イベントとして、ロックフェスティバルと言われる『ロックインジャパン』もこちらで開催しております。

 

行く事で夏を満喫できる満足感を得る事は間違いありません。

ひたちな海浜公園の魅力

ひたちなか海浜公園の魅力は、以下が開催されております。

  • 春夏(4、5月)GW『ネモフィラ』
  • 夏秋(8月〜10月)『コキア』

『コキア』は、ライム色したグラデーションは、とても紅葉に匹敵する観光名所として知られております。

 

『畑のキャビア』と言われるぐらい、一面広がる絶景です。

他に施設の紹介

天気が良いときには自電車をレンタルして各地を回る事をオススメですね。

 

コキアだけではなく、時期にもよりますが別の花も咲いております。

他の施設
  1. アスレチック広場
  2. BBQ、ゴルフ
  3. 日程によりイベントあり

チェックして見てください。

 

また、小さいですが遊園地施設としてもありますので、お子様がいる方は楽しめると思います。

 

夜には『コキア』のライトアップも時期により開催してます。

ミルク
ミルク
事前にイベントなどやどんな花が咲く頃の状況を確認の上、計画して行くようにして下さいね。

予算:ネモフィラやコキア時期700円
   駐車場は520円
場所:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605−4
ホームページ

2.茨城ローカルフードに挑戦
(スタミナラーメン)

次は、茨城県のローカルフードを紹介致です。『茨城というか水戸は納豆!!!』を思い浮かべるかと多いと思いかと。

 

納豆を食べる家庭は事実多いですが、それだけはありませんね。

 

実は私も当たり前に食べておりましたが、大人になるまでご当地であることに気づきませんでした。

 

それは『スタミナラーメン』と呼ばれるラーメンであり、茨城県のローカルフードです。

スタミナラーメンとは?

ラーメンの特徴ですが、『スタミナ』と言われるぐらいの、キャベツを中心に野菜が多く入っております。

  1. レバー
  2. カボチャ
  3. キャベツ
  4. にんじん
  5. ニラ

麺の上にトロッとした甘みあんは、癖になるぐらいスープまで飲み干するぐらいの勢いで食べてしまいますね。

 

Daichi(相方)
Daichi(相方)
人によっては、苦手な方もいらっしゃるかと思いますがぜひ一度は茨城にきたのならばチャレンジして頂ければと思います。

おすすめのお店は

北部エリアは、何店舗もありますのでオススメするラーメン屋多いのですが、『多幸』というお店がオススメ。

 

『もちもち』した麺で食べ応えがあり、かなりの満足感を味わえます。
(上記写真)

 

Daichi(相方)
Daichi(相方)
比較的に並ぶことなく、食べれるでの、地元の方も好んで食べに行きますね。

 

暖かい時期であれば麺を冷やした上に、熱々の甘酢あんバージョンやホット麺にさらに熱々の甘酢あんバージョンがあります。

 

季節により選ぶことができますので、お好みで食べて見てください。

予算:760円〜
場所:茨城県那珂市中台700-3
(電車ですと、常陸津田駅から歩いて16分)
食べログ引用

スタミナラーメン松五郎⇦こちらもオススメ

3.巨大な滝でマイナスイオン
(袋田の滝)

茨城県には、有名な滝があります。

 

日本三名爆の一つに数えられる『袋田の滝』という茨城が誇る名所があります。

大きな滝の特徴は
  1. 高さ120メートル
  2. 幅73メートルの大きさ
  3. 滝の流れあ大岩壁を四段に落下

別名『四度の滝』とも呼ばれておりますね。

違った風趣で楽しめる所ですので、冬には滝が凍結する現象されることから、それを見にくる方も多いですね。

オススメな時期とお店

私は子供から何回か来ておりますが、前日、雨が多い日には当日水の量が多くなるので、滝から流れてくるマイナスイオンは満載。

他に何がある
  • 大自然の中でハイキングが可能
  • 水が綺麗な事もあり蕎麦屋がオススメ
  • 袋田は有名な温泉地旅館もあり

予算:袋田の滝 入場券300円
場所:茨城県久慈郡大子町袋田195
(袋田駅から車で10分程)
ホームページ

4.小さな滝でマイナスイオン
(月待の滝)

続けて滝の紹介で地元で有名な滝も紹介させて頂きます。

 

『月待の滝』と呼ばれる滝であり、先ほど紹介した袋田の滝の近くにあります。

特徴は

小さいですが、滝の裏に入ることできるため、お子様には喜ばれる観光名所です。

 

小さな滝の特徴は
  • 高さ17メートル
  • 幅12メートル
  • 滝の裏に入ることが可能

別名『裏見の滝』または『くぐりの滝』とも言われ、水に濡れることなくマイナスイオンを近くで浴びることができます。

 

食事処もあり、夏には人気のあるかき氷屋としても有名であり、かき氷を目的に地方からくる方もおります。

 

『日本一優しい滝』ですので、時間があれば立ち寄ってみてください。

予算:無料
場所:茨城県久慈郡大子町川山1369−1
(電車 常陸大子駅から車で10分ほど)
観光ホームページ

5.大自然の中でバンジージャンプ
(竜神峡)

バンジージャンプをしたいなら『竜神峡バンジー』です。竜神峡大吊橋。

 

ここは橋としても有名な観光名所で袋田から近くにアクセスしやすくバンジーをしなくても、立ち寄る程度でもオススメ。

 

Daichi(相方)
Daichi(相方)
5月には鯉のぼりが並んでおり、観光客が多く有名な場所ですね。

 

年始の初日に記念にジャンプする方も多く、有名なスポットです。

竜神峡バンジーの特徴は
  1. 高さ100メートルの日本で2番目
  2. 四季折々を変える絶景を望む
  3. 想像以上のスリル

予算:1回目17,000円
場所:茨城県常陸太田市天下野町2133-6
ホームページ

6.大洗で新鮮の魚
(海鮮丼)

山の中の大自然を堪能しましたので、また海沿いに戻り新鮮な魚を食べましょう。

 

ご紹介するのは、『かあちゃんの店』と名の漁師の奥さんが作る絶品ご飯屋さんです。

大洗海鮮市場をはじめ、多くの食事処や海産物屋さんがありますが、その中でも人際目立って行列ができているお店。

 

直接が漁港から上がられるこだわりの魚と新鮮さが自慢。

ミルク
ミルク
人気が出てから行ってみたのですがかなり美味しかったので、紹介させて頂きました。

おすすめメニューは

生しらすと揚げしらすのコラボされた2食丼がオススメ定番。新鮮でありまた食べたくなるほど、衝撃が走りましたね。

予算:1,000円〜1,600円
場所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町東8253ー10
(電車 大洗駅から車で5分)
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7.明太子工場見学
(かねふく)

『かねふく めんたいパーク』を紹介させて頂きます。

めんたいこで有名なかねふくですが、ここ大洗町に工場があります。

 

『めんたいこのテーマパーク』と呼ばれ、どんなところでしょうか。

施設の特徴は
  1. 遠方の方も買いに来場される
  2. 安価で購入
  3. 工場見学
  4. 魅力は試食で無料

これが大人気であり、観光バスにて訪れる方もおります。

魅力は?

  • めんたいおにぎり
  • めんたいソフトクリーム

めんたいこに携わるグルメを堪能できます。こちらは有料とりますが、支払う価値はあると思います。

 

ちなみに試食は何回でも並んで食べることは可能ですが、常識範囲で行動して頂ければ幸いです。

 

お土産も充実してますので、帰りにお土産を。

予算:試食であれば無料
場所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜8225-3
(かあちゃんの店のすぐ近く)
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8.サメの水族館
(アクアワールド)

お子さんいらっしゃる方やカップルのデードいく有名な水族館を紹介させて頂きます。

 

茨城県内では、昔から有名な観光名所であり、こちらも大洗町にあります『アクアワールド茨城県大洗水族館』です。

水族館の特徴は
  1. 約580種6800点の海の生物を展示
  2. 日本一のサメの種類が多い
  3. 80種20,000匹の生物がいる
    (のんびり屋のマンボウも有名)

天候に左右されないイルカ・アシカのショウも人気の一つです。

 

大規模なリニューアルをされ、『癒し』『可変性』『新たな夜の魅力』をコンプセクト。

  • クラゲ1万体の大水槽を新設
    (関東最大)
  • ソファやラウンドテーブルを設置
  • 照明や音響など落ち着いた演出
    オーシャンナイトライブ)
  • VRでサメを体験

予算:大人2,000円、小中学生900円、3歳以上300円
場所:城県東茨城郡大洗町磯浜8252-3
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9.食べ歩き
(お魚市場)

最後に紹介するのは、『那珂湊おさかな市場』です。

 

関東を代表する観光市場で毎年およそ100万人が訪問。

市場の特徴は
  • その日の朝に水揚げされた魚介類
  • 安価でお土産で購入
  • 岩ガキやハマグリ焼きがオススメ
  • サザエのつぼ焼きもその場で食!!

お店んはとても活気がある方が多いので、ちょっと威圧感がすごいかもしれません。。

 

地元の魚を食べてもらいたい気持ちの必死さがありますのでご理解頂ければと思います。

 

朝一や夕方に訪問することをオススメで茨城名産のアンコウもありますね。

場所:茨城県ひたちなか市湊本町19-8
(駐車場は100円/4時間)
ホームページ

【ご参考】東京から1泊2日のスケジュール紹介

概要スケジュール紹介させて頂きます。

①ひたちなか海浜公園
→9時30分→13時00分 移動30分

②スタミナラーメン
→14時00分→14時30分 移動1時間

③袋田の滝
→15時30分→16時30分
(月街の滝)

(翌日)

④大洗町 魚介類(しらす丼))
→(翌日)11時00分→13時00分
 めんたいパークで試食

⑤アクアワールド茨城県大洗水族館
→13時30分→15時00分

⑥那珂湊おさかな市場
→15時30分→17時00分

地元『オススメ旅館』袋田温泉

上記プランであれば、袋田の滝から5分という立地である『袋田温泉 思い出浪漫館』がオススメ。

自然の中にいきなりヨーロッパ風な建物が印象的であり、洋室や和室があります。

私も一度泊まったことがありますが渓流が音が癒しであり、露天風呂も清潔感ですし、食事も茨城のご当地グルメを楽しめます。

 

 

ミルク
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関連リンクはこちら

検索ワード:袋田温泉 思い出浪漫館

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一言(纏め)

茨城県は、確かに観光名所としては少ないですが、美味しいグルメや観光名所はあります。

  1. ひたちなか海浜公園
    (ネモフィラ・コキア)
  2. 茨城ローカルフードに挑戦
    (スタミナラーメン)
  3. 巨大な滝でマイナスイオン
    (袋田の滝)
  4. 小さな滝でマイナスイオン
    (月待の滝)
  5. 大自然の中でバンジージャンプ
    (竜神峡)
  6. 大洗で新鮮の魚
    (海鮮丼)
  7. 明太子工場見学
    (かねふく)
  8. サメの水族館
    (アクアワールド)
  9. 食べ歩き
    (お魚市場)

都内から車・電車で2時間程度でつきますので、自然の中での開放感や新鮮な魚介類を堪能できると思いますのでぜひ検討下さいませ。

Daichi(相方)
Daichi(相方)
お土産には『干しいも』が喜ばれまよ〜。(茨城県代表)

ありがとうございました。

➡️【札幌旅行1泊2日の旅】48時間誰でも満喫できる観光・グルメ5選

 

➡️【博多旅行1泊2日の旅】48時間内満喫できる観光・グルメ9選紹介