愛犬の成長と体験

【トイプードルの飼い方】愛犬の気持ちを考えるトイレのしつけ手順

ミルク
ミルク
こんにちはミルクです。
資産を確保するために我が家の家計事情や節税対策の情報発信。そして旅行専門学校を4年通っていた経験から旅行プランについてもたまに提供。よろしくお願い致します。

本記事では愛犬でもある『トイプードル』について発信させて頂きます。 

 

トイプードルのしつけの中で、『トイレを覚えさせること』で困ったことはありませんか。

 

これからご紹介する方法や愛犬の考えを理解することで、飼い主さんへの気持ちの距離を縮めることができます。

 

物事の吸収が早い子犬の頃からしつけ少しずつ始めることで、身に付けます。

『愛犬のミルクも数ヶ月で自然にできるようになりましたね。』
ミッチェル(相方2)
ミッチェル(相方2)

この記事では、『原因から対策、愛犬の行動を把握する』ことについてご紹介致します。

ただ、個人差もあるので、無理矢理させるのはNGです。
Daichi(相方)
Daichi(相方)

覚えの早さは頭の良さではないので、失敗しても決して責めることはやめて、成功することで褒めて挙げることが重要です。

 

これから飼おうとしている方や愛犬のトイレにお困りの方は、ぜひこの記事を読んで頂いて、お役に立てれば幸いです。

➡️【トイプードルしつけの仕方】共働きでも飼うことができる子犬の魅力

『トイレシート』のおすすめ商品は?

トイレを上手にするポイント

目次

結論として、ポイントは主に下記2点となりますが、トイプードルはとても賢く従順な子が多いので、しつけやすいといわれています。

Daichi(相方)
Daichi(相方)
ただ、わがままに育つケースがあるので飼い主がリーダーであることを徐々に理解してもらうことが必要です。

①トイレのシートは広めに設置

トイレは『広めに設置する』こと。

ペットシーツを広く準備して、広範囲で広げるんですね。
ミッチェル(相方2)
ミッチェル(相方2)

初めのうちは、排泄をあちらこちらにしてしまうことから、慣れるまではトイレシートを複数枚広げて、徐々に減らすことになりますね。

②失敗しても言わない

失敗しても叱ることは、責めないください。

 

叱り続けてしまうと、『ここではして行けないの?』という勘違いを起こしてしまい、飼い主の目届かない場所でするようになってしまうからです。

 

個人差もあるので、気長に待つことも必要。『できなくて当たり前』と言うある程度に考えてくださいませ。

Daichi(相方)
Daichi(相方)
私がトイレに入っている時に、自分の排泄も同じタイミングですることも稀ですね。

では、なぜそのような考え方になるのでしょうか。

そもそもトイレを失敗してしまう原因と対策

まず、トイレをどのような状況で失敗してしまうのか理解が必要ですね。原因を探る方法から入りましょう。

『トイレシート』の工夫

失敗ですることが多いケースは主に以下ですね。

失敗するといえば
  1. ゲージの外でしてしまう
  2. ゲージの内だが別の場所にしてしまう

つまり、シートを敷いていないところでしてしまうことになりますね。

 

原因としては、愛犬はトイレシートを『トイレ』と認識していなことになりますので、理解してもらうことが必要です。

対策方法
  • 行動範囲を狭くし、トイレシートを広く敷く
  • トイレシートの近くで一緒に遊ぶ

行動範囲が広すぎてトイレシートが見つからないや子犬はおしっこの我慢が成犬に比べるとできないことも考えられます。

 

そして、トイレシートが小さいので、『はみ出てしまうことも。』といった事が失敗の主な理由だからですね。

ミッチェル(相方2)
ミッチェル(相方2)
一度成功しても、そう簡単に毎日成功するわけではありませんので気長に飼い主は待つことも一つです。

 

『愛犬を理解』をする

さらに、飼い主として愛犬を理解しているかです。どうしてもトイレを覚えてくれない場合、どうすればよいのでしょうか。

 

それは、下記2点があげられます。

①トイレが汚れている

人間が考える以上に犬は綺麗ずき。トレイが汚れていると、嫌がって別の場所にする可能性は高いです。

ミルク
ミルク
使用したままだですと、近づかないよ。。

 

②失敗しても怒らないように

上手くいかない場合は、怒るのはやめましょうね。

 

愛犬は、『主人に怒られている。』と勘違いをしてしまいます。誤解が積み重なると、自由に排泄ができなくなってしまうからです。

積み重なるとこんなケースも!?
  • 外で排泄しなくなったりする
  • 外しか排泄しなくなってしまう

失敗することも多く、いつまで経っても覚えてくれないとくじけそうになりますが、環境に合わせて自然に覚えてくれますので、安心してください。

トイレのベスト位置は

愛犬にトイレを成功させてもらうには、設置する場所も重要です。設置が場所が悪いと、嫌がってしまい別の場所でしてしまいます。

良い場所とは
  • 寝床や食事する場所からなるべき離れたところ
  • 人目につかないプライバシーを守れる空間があること

食事する場所や寝る場所とトイレは、同じ位置は避けるべきです。

 

ただ、あまり遠すぎるとトイレに辿り着く前に粗相してしまう恐れがあるため、愛犬の普段の活動範囲内で考えてもいいですね。

 

部屋の広さなどの都合でそれが難しいようなら、ソファを活用してもいいかもですね。

トイレの場所が分かりづらい

犬は、視覚よりも『味覚や触覚、嗅覚』で感じることを優先にします。

 

自分の排泄の匂いがする場所やトイレシートと似ている場所をトイレと勘違いしてるかもです。

 

床でトイレをしてしまったら、消臭剤でスプレーし、匂いをなくしていくことです。

ペットが舐めて安心な消臭剤であり、家の中がオシッコ臭いのでどうにかしたい方にはおすすめです。

ペット消臭剤・除菌剤「カンファペット」

 

トイレで必要な準備品

まず、トイレで成功させるためには、以下準備が必要ですね。

  1. トイレトレー
  2. トイレシート
  3. おやつ
  4. 消臭スプレー

①トイレトレー

トレイトレーは、一般的に小型犬に合うサイズですが、1つワンランクの大きいサイズが安心です。

  1. 基本的に愛犬の体に合った大きさを選び
  2. 愛犬の体2倍から3倍

小さすぎると、トレーの中で排泄ができず、はみ出しの原因になるからですね。

Daichi(相方)
Daichi(相方)
排泄して問題がないかクルクル回るので、そのぐらいの大きさです。

 

シートで遊んでしまう場合は、カバーも合わせて購入すれば改善できます。愛犬ミルクもカバートレーを購入してから、被害を抑えることできました。

②トイレシート

トイレシートは通常のレギュラーサイズの他にダブルワイドサイズもありです。

 

そして、一般的なシーツよりポリマーが入っていて『吸水力があった方』が匂いも気にならないです。

  • レギュラーサイズ
    横45センチX縦34センチ
  • ダブルワイド
    横90センチX横60センチ
  • 吸収力のあるシーツ

初めは何枚かに分けて広く引くので大きい目がいいですが、家庭環境に合わせて(トレーに合わせて)選んでみてください。

 

人間の赤ちゃんと同じように、しつけを繰り返すことでトイレの使い方を身につけていきます。

 

ちなみにおすすめなペットシーツは、下記ですね。

※圧倒的な吸水力でペットのトイレ掃除の手間を激減。倒的な吸収力でお留守番も安心です。

両面吸収×圧倒的な吸水力 今までにない新しいペットシーツ

※顧客満足度91.2% 今までのペットシーツやタオルと異なり、繰り返し使えるので経済的です。

犬のトイレしつけなら【ワンマー】

③おやつ

おやつは、いつも与えているおやつでいいですね。

 

1センチサイズで安全性のある食べやすい、『子犬』と明記されているおやつであれば、いいかもですね。

Daichi(相方)
Daichi(相方)
餌をあげすぎるのは、要注意ですが。。ご褒美を与えて下さい。

④消臭スプレー

柔らかいマットやカーペットの上で粗相してしまうと、匂いが残っているため、匂いを消すことが大切です。

  • できるだけカーペット上にシートをひく
  • 消臭スプレーを使って匂いを無くす

カーペットは染み込んでしまうため、トイレシートを引くことになりますが、はみ出る場合は消臭スプレーで対策。

ペットが舐めて安心な消臭剤であり、家の中がオシッコ臭いのでどうにかしたい方にはおすすめです。

ペット消臭剤・除菌剤「カンファペット」

上記4点をご準備をして、活用することで徐々に改善されるはずです。

 

手順①
まずケージ内の全面にトイレシートを敷いて、どこで排泄しても成功するようにしてください。

 

手順②
この際は、トイレシート以外の物はケージ内から全て撤去。

 

手順③
おやつで誘導しながら、愛犬の中でトイレの場所が定まってくるので、繰り返しながら少しずつトイレシートの面積を狭めていきます。

Daichi(相方)
Daichi(相方)
最終的には、本来のトイレの面積を目指しましょう。

トイプードルの行動を把握しよう

排泄のタイミング

排泄のタイミングは、個人差はあるのですが、参考に下記となります。食後にするケースは多いイメージです。

  1. 寝起きのタイミング
  2. ご飯を食べたあと
  3. 遊びの途中

①寝起き

朝起きたときや、お昼寝から目覚めた時など

②食後

フードを食べた後や水を飲んだ後などですね。

③遊びの中

遊んでいる時や、興奮している時など

トイレの回数

トイレ回数は、比較的に子犬を多いです。

 

消化器官がまだ小さく、止めておくことができないので、すぐに排泄してしまいますね。

子犬と成犬の1日排泄の違い

【子犬】
  • おしっこ 7~10回/日
  • うんち 5、6回/日
【成犬】
  • おしっこ 3、4回/日
  • うんち 1、2回/日

トイレシートを交換を把握

1回毎に交換することがベストですが、定期的に交換することを推奨します。快適な空間の方いいですからね。

 

トイレシートの出費を抑えるために、交換を極力少なくしたい場合は、吸収力や消臭力の強い商品にすれば、手間もかかりません。

 

安価な物よりも高価な物を利用した方が、回数を考えた場合は、結果的に安く済むことが多いこともあります。

 

Daichi(相方)
Daichi(相方)
安いものは、匂いがとてもきついんですよね。

 

そのうえで、愛犬のトイレの回数を調べて、少しでもトイレを避けるような動きを見せたら替えてください。

※圧倒的な吸水力でペットのトイレ掃除の手間を激減。倒的な吸収力でお留守番も安心です。

両面吸収×圧倒的な吸水力 今までにない新しいペットシーツ

※顧客満足度91.2% 今までのペットシーツやタオルと異なり、繰り返し使えるので経済的です。

犬のトイレしつけなら【ワンマー】

排泄前のしぐさを把握

本来、自然の中で暮らしていれば、自分の行動範囲のどこか野原や樹木などに匂いを残そうとする本能があります。

 

『愛犬の行動をこっそり見てて下さい。新しい発見が見つかるかも?』

愛犬の行動
  1. 落ち着きがなくなり、ウロウロ
  2. 地面のにおいをしきりにかぐ
  3. その場でクルクルまわり始める

あっちこっちニオイを嗅いでいたり、クルクル回り始めたりしたら、それは『トイレに行きたいサイン』です!

一言(纏め)

トイレトレーニングは、必要不可欠なしつけでありながら、完全に覚えることは長い時間がかかります。

 

トイプードルはとても賢い犬種です。

 

ただ、失敗を繰り返して覚えさせるがポイントですので、慣れていないか方がつまずきやすいしつけでもありますね。

 

何度もお伝えしますが、成功することで褒めて挙げることが重要ですね。

  1. ペットシーツを広く準備
  2. 排泄しそうなそぶりを見せたら
  3. おやつを使ってサークル内に誘導
  4. 繰り返し、我慢して気長に待つ

トイレシートで上手にできたら、常に褒めて、おやつをあげることを忘れずに、ひたすら繰り返しです。

 

また、食事後や起きた時などソワソワしていたら、トイレに連れてってあげてくださいね。

 

本日もありがとございました。

➡️【トイプードルしつけの仕方】共働きでも飼うことができる子犬の魅力

 

➡️家族を増やしたい】トイプードル年間維持費コストはいくら?