資産を確保するために我が家の家計事情や節税対策の情報発信。そして旅行専門学校を4年通っていた経験から旅行プランもたまに提供。よろしくお願い致します。
この記事の解決できるポイント!!
車の維持コストは、税金や保険など多く家計の負担となりますよね。
田舎の場合、公共交通機関が整っているかにより『車』を持つことが生活一部です。
普段使用されていないのであれば手放した方が、支出を抑えられますが「車は使用することで、幸せの源泉であり、豊かにするモノ、価値のある浪費」の考え方もありますので、価値は人それぞれ!
少しでもコストを抑えたい方には、『カーシェア』の利用することをオススメ。なぜならカーシェアを利用することで、車維持コストを半額近く抑えることができたからです。
本記事では【カーシェア】車維持コスト管理と利用方法(エニカ収益)を紹介しますね。車維持コストとカーシェアの収益を公開します。
本記事を読み終わると、カーシェアの良さを理解頂けると思いますので、ご参考して頂けると嬉しいです。
(都会と田舎では、格差があると思いますのでご理解ください。)
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【カーシェア エニカ】車維持コストと利用方法(家計簿公開)
目次
我が家の家族構成と保有する理由
我が家は『妻と共働きの子なしの都内2人暮らし』そして、『愛犬のミルク』です。
田舎から都内へ異動してきた際に、車をそのまま持ってきました。車を十何年愛用してきましたが、都内ではやはり『駐車場』が高いです。
駐車場代の費用は、『16,000円』ですので比較的に平均的に安い方だと思います。
ただ支出が発生することには変わりはありませんが、コストを少しでも抑えることを考える必要があります。
- 雨な日など1週間分の買い物する際に楽
- 旅行先によっては交通費を安く抑えられる
- 映画のナイトショーを観に行ける
- 愛犬とドックラン に行ける
- 家族を迎えに行けるなど
- 時間の短縮
工夫をすれば、車を保有することは必要ないかもしれませんが、現時点では保有していた方がメリットがあると我が家では考えております。
では、次に車コストについて整理していきます。
我が家の車コスト家計簿公開
車のコストは、『購入費用』だけではないことはご存知だと思います。
高級車を始め、車の種類によっては維持コストも変わりますので、一度年間に維持コストを整理する必要があります。
- 車購入ローン
- 自動車重量税
- 自動車保険
- 駐車場代
- 車検
- その他変動費
(ガソリン・高速代・修理費、オイル交換)
上記のように車ローンがある方は、駐車車や保険費用を合わせると毎月の負担が大きいですよね。
固定費内訳
我が家は、車購入の支払い完了済みですので、変動費を除いた固定費は以下となります。
- 自動車保険:78,000円/年
- 自動車重量税:39,500円/年
- 駐車場代:192,000円/年
- 車検:60,000円/年
(2年) - 合計:369,500円 31,000円/月
①自動車保険費用について
自動車保険は、約78,000円です。等級や保険の内容に応じて決められます。月払いをするよりも一括払いをした方が、トータルの保険料は約5%と安くなりますのでオススメです。
ただ、車を売却を検討されている方は、月払いの方が良いとう考え方もあるようです。ライフプランに合わせて計画された方がいいでしょう。
②自動車重量税について
自動車重量税は、39,500円です。車の排気量によって、価格変わっていきます。
『エコカー減税』の対象車以外であれば、定めらた費用を支払わなかればならない為、節約は難しいでしょう。
③駐車場について
駐車場は、前述通り16000円×12ヶ月で、合計:192,000円/年となります。年間で考えると大きな出費だと分かると思います。
平均2万円以上の相場でしたが、探しに探し比較検討しながら、安価のところをお借りしてます。
④車検について
車検費用は、2年1度となりますので合計:120,000円で予算を立ててます。従い、年間:60,000円/年となります。
新車であれば4年目以降となりますので、定期検診のみで問題ないと思いますので、ディーラーさんに確認してみてください。
⑤まとめ
固定費のみですが、トータルは、合計:369,500円となります。月で換算すると『31,000円/月』ですね。
月に3万の出費は、家計生活する上でとても大きな出費ではないでしょうか。
私は普段、公共交通機関を利用し、仕事を行っている為、少しでも固定費を抑えたいことからカーシャアの登録を始めたきっかけとなりました。
『カーシェアを利用することで少しでもコストを抑えたい方』
カーシャアの登録
2018年に個人間カーシャアアプリの『エニカ』の登録を実施しました。DeNAさんが運営されたいた為、信頼度もあることで利用することに決めました。
(出典:エニカ)
- オーナープロフィール
- 車の紹介
- 受け渡し場所
- 利用条件
- 料金設定
ポイントとしては、『車の紹介』と『料金設定』です。『車の紹介』は、愛車の利便性などのメリットをいかに伝えることが大切であり、『信頼を高める』ポイントではないかと思います。
お借りたい方は少しでも安く抑えたいと考えます。『料金設定』で、利用したい数が判断されるのでないかと思います。
エニカのプラットフォームにて『購入費用』や『年式』『車種』『走行距離』により、暫定の料金設定(上限)を算出してくれます。
基準価格をもとに、指定される受け渡し場所を考慮しながら料金設定することを検討する必要があります。
因みに我が家では『4,000円〜5,000円/24h』で設定しておりますが、高級車を含め新車であれば、10,000円以上で登録されているオーナーさんもおります。
『エニカ』では、プラットフォームサービス利用料として費用が差し引かれます。
登録して価格に対して、以下負担となりますので、注意が必要です。
- 個人オーナー:10%
- 法人オーナー:20%
※会員登録と車の登録などの月額費用は、無料です。
カーシェア(エニカ)の費用(収益)について
では、カーシャアの実績をご紹介致したいと思います。
2020年度収益公開
月 | 価格 |
4月 | 18,195円 |
5月 | 0円 |
6月 | 7,398円 |
7月 | 0円 |
8月 | 7,398円 |
9月 | 25,793円 |
10月 | 21,894円 |
11月 | 21,894円 |
12月 | 18,195円 |
1月 | 16,496円 |
2月 | 20,545円 |
3月 | 41,190円 |
合計 | 191,600円 |
月平均 | 15,966円/月 |
月平均あたり『15,966円/月』の収益の結果がおかげ様で出ました。駐車場の費用分のコストを抑えていることができましたので、助かりました。
このまま継続できればと思っておりますが、車は永遠に乗り続けることはできなく、要するに『消耗品』となってしまうからです。
従い、できるだけ車を可動さて、オイル交換などを定期的にメンテナンスするように心がけているの現状です。
車は、『浪費』という扱いになってしまいますが、『ライフプラン』のタイミングに合わせて、改めて車を購入するなど、検討することが重要になるのではないかと思います。
『車を持っていない方でカーシェアを利用したい方』
逆に車を保有していない方向けのカーシェアの利用について
カーシェアを利用を検討されている方向けに、概要となりますがご紹介させていただきます。
結論:通常の大手のレンタル会社で、利用する場合と比較すると、レンタル費用は保険を含めても安いでね。
(車種によります)
また、『エニカ』限定でのお話となりますが個人間での車貸出となりますので不安になる方が多いのではないかと思います。
オーナー様の登録されている車には、これまでのレンタルされた方の実績レビューの記載がされております。
ぜひお出かけなど車を利用したい方は、まずはアプリを登録してみてくださいませ。
カーシェアの利用するメリット・デメリットの紹介
続いて、メリット・デメリットについてお伝え致します。
メリット
- 車を保有していないので維持コストがかからない
- レビュー評価されれば継続して借りやすくなる
- 24時間いつでも予約は可能
- 旅行先でも車が使用できる
- 設備(ETC,カーナビ)が整っている
デメリット
- 乗り捨てができない
- 返却時間が決めっている
- 好きな時間に借りれない(予約が埋まっている)
- 田舎などステーションが近くにない場合は不便
- カーシャア会社によりますが固定費がかかる場合がある
メリット・デメリットを総合的に判断しても、車を保有している方にとっては、デメリットは許容範囲ではないかと考えます。
登録は、無料ですので、どんな車があるかだけでもチェックしてみてください。
最後に一言
『車の維持コスト』は、家計簿に大きく影響してしまいます。
本記事では、カーシェアを利用することで、少しでもコスト抑える為に我が家の家計の実態を公開させて頂きました。
支出を考えると車を手放した方が良い選択肢もありますが、車の『価値』について、必要と思うご判断であれば『カーシェア』のご登録をオススメ致します。
1時間掛からない程度で手続きは完了できると思いますので、行動を起こして家計の見直しを行ってみてくださいませ。
本日もありがとうございました。
➡️ETCマイレージサービスポイント4つの手順(車での旅行は必須)
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