九州

【博多旅行1泊2日の旅】48時間内満喫できる観光・グルメ9選紹介

ミルク
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こんにちはミルクです。
資産を確保するために我が家の家計事情や節税対策の情報発信。そして旅行専門学校を4年通っていた経験から旅行プランもたまに提供。よろしくお願い致ます。

今後の資産形成も大事ですが、お金を使うことも大事ですよね。

『博多の旅行計画』で観光・グルメをご検討されておりませんか。

 

旅行は一度の出費が大きいですが、例えばグルメ観光メインであれば、交通は飛行機のマイル使用することやビジネスホテル利用するなど、工夫すればコストを抑えることができます。

 

そして、満足できる旅行をするには、1日の時間は限りがありますので事前計画は必須です。

 

この記事では『【博多旅行1泊2日の旅】48時間誰でも満喫できる観光・グルメ9選』をご紹介致します。

 

ミルク
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札幌シリーズの博多版です。博多も札幌に負けずにグルメの宝庫。

➡️【札幌旅行1泊2日の旅】48時間誰でも満喫できる観光・グルメ5選

この記事は読んで頂ければ、『ここに行ってみたい!』『次回にしよかなと』効率良く、観光地を巡ることができますのでぜひ、ご参考にしてみてくださいませ。

この記事でわかることは!オススメ観光・グルメ!

➡️博多市内行ってよかったホテルご紹介

【博多旅行1泊2日の旅】48時間誰でも満喫できる観光・グルメ9選

目次

博多といえば?

九州地方の北部に位置し、博多はおいしいグルメの宝庫ですね。“アジアの玄関口”とも呼ばれてます。

 

『博多市』のメインどころは下記が挙げられますね。ここはぜひ抑えたいポイント。

  1. 博多ラーメン
  2. 明太子
  3. もつ鍋
  4. 魚介海鮮料理

博多オススメ旅行プラン1泊2日(スケジュール)行くべきポイント9つ

ぜひ博多旅行を検討されているノープランの方は参考して見てください。

 

これから記載する内容は、美味しいものを1泊2日どれだけ食べて思い出に残るようなプラン内容です。

『博多行くべきポイント9つ!!』

これからは、上記挙げた名物や観光名所を具体的なお店や詳細を紹介致します。

①大濠公園
(おおほりこうえん)

福岡市中央区にある『大濠公園』は博多湾の入り江を整備し中国の西湖をモデルに造られたそうです。

 

面積約40万平方メートル(うち約23万平方メートルが池)、周囲約2キロメートルの水景公園ですね。

 

Daichi(相方)
Daichi(相方)
朝は営業していないお店が多いので立ち寄って散歩もありです。

1周散歩しましたが晴れてましたので心地良い一日を迎える気がしました。

マラソンされている方も多く、学生の方も多く練習してます。

 

定番のスワンボートも完備しており、子供達が夢中になる遊具も充実しておりました。

また、休憩できるカジュアルカフェ&レストランもあります。お子様いる方にはぜひ立ち寄っていいかもしれません。

 

カジュアルカフェ&レストラン「Royal Garden Cafe」

予算:無料
場所:地下鉄空港線「大濠公園駅」又は「唐人町」 徒歩7分
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②博多ラーメン

博多といえば、やはりとんこつラーメンが王道ではないでしょうか。とんこつ味のラーメンは、チャーシューは厚く、極細の麺は細いながらコシがあります。

 

スープはこってり、あっさりしすぎておらず非常にシンプルな味です。

 

紹介させて頂くのは『博多ラーメン shinshin 天神本店です。開店10分前に行きましたが10人程並んでおりました。

 

ラーメンなので回転率も早く、そこまで待つストレスはなかったです。

 

やはり、ザ!!博多ラーメンっていう感じで、食べやすく好み人は博多ラーメンにハマるのではないでしょうか。

替え玉して丁度良い量であり、時間も夜中3時までやっておりますので、お好きなお時間に行くことが可能です。

予算:ラーメン 700円
(替え玉:150円)
場所:地下鉄空港線「天神」駅 徒歩4分
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③福岡タワー
(シーサイドももち海浜公園)

福岡のシンボルといえば福岡タワーですね。電波塔であり、高さ234mで日本で1番高い海浜タワーとなります。

(ちなみに東京スカイツリーは634mですが。。。)

特徴的な形をしており、近未来な建物です。高さもあり福岡市内が一望。砂浜もあり、カップルにはオススメスポットかもしれません。

周りには、お店も何店舗かあり、BLUE SEAL(沖縄発祥のアイス屋)もありました。

夜のタワーも綺麗です。金魚が泳ぐアクアリウムイルミネーション!!!光によって満たされたタワーの中を金魚が優雅に泳ぐそうです!!!!

予算:展望台
800円(人)大人

500円(人)小・中学校
200円(人)4歳以上
場所:天神駅 天神バスセンター前 1Aのりばから西鉄バスW
1,302番に乗車し、福岡タワー下車 バス15分
✴︎博多駅からもバスが出てます。
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 福岡県福岡市早良区のシーサイドももち区にあるランドマークタワーで、1989年のアジア太平洋博覧会(通称:よかトピア)にあわせて建設された。福岡市と地元有力企業との共同出資による福岡タワー株式会社が運営している。

④鉄板餃子

博多の餃子は鉄なべ餃子!焼いた際に使う鉄鍋ごと出すのが博多スタイル!!一口サイズのものが多いので、お酒のちょっとしたおつまみにもぴったりです。

 

博多に行ったら鉄鍋餃子博多祇園鉄なべは立ち寄ってください。開店前に行きましたが、20人程は並んでおり、30分程並びました。

Daichi(相方)
Daichi(相方)
予想以上に並んでいたので、人気でとても驚きましたね。

2人で一皿は頼めないルールであり、一人必ず一品を頼むことが必須のようです。2人前で焼餃子を頼みました。

想像した通り、一口サイズの為、食べやすくどんどん食ベてしまいます。皮の中の具もギッシリ入っており、食べ応えがありました。

 

日曜日を定休日ですのでご注意くださいね。

予算:1200円前後(焼餃子:800円)
場所:地下鉄「祇園」駅(5番出口)から徒歩3分
(予約も可能なようです。)
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⑤魚介・海鮮料理

福岡に来て魚料理が食べたいのならば、間違いなくここに行って欲しいです。私も噂で訪ねてみたのですが、行ってよかったですね。

 

お店の名前は磯ぎよしです。天神店に行きました。
(他2店舗:福岡市内 薬院店、下川端店)

 

新鮮な魚が美味しくお刺身は格別で、盛り付けも美しい。

日本酒と一緒に九州の美味しい魚を味わうのもおすすめ。コスパは多少高いですが、行く価値はあります。

 

『博多名物 ごまサバ!!』更に進化させ特製ごまだれを鮮度抜群のさばのコラボは見てるだけでもお腹一杯になります。

 

又、個人的にウニが柔らかく、すぐ口の中で溶け消えてしまう程の美味しさがたまりませんでしたね。

予算に余裕があればお尋ねすのもいいかと。

予算:5000前後(人)
場所:地下鉄天神駅(天神駅2番出口)より徒歩5分
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⑥屋台

博多に来たらやはり『屋台体験』。

 

日が落ちてくると、天神エリア・中洲エリア・長浜エリアを中心に、小さな屋台が登場してきてます。

 

あちこちに明かりが灯り、賑わっていく様子は博多ならではの光景です。

何百mに渡り、屋台が並んでおりますので、選ぶのに逆に苦戦しますね。

 

私は事前に調査した屋台はすでに一杯でしたが天神エリアにある『あほたれーの』って言う屋台に入りました。

天神大丸前で白・赤・緑のイタリアカラーの暖簾を掲げる「あほたれーの」。昭和47年(1972)創業の老舗で、現在、2代目。

多国籍料理屋さんであり、焼き鳥、タコス、天ぷら、ラーメンなど多彩なメニュー。

 

名物はメキシコ人直伝の「タコス」自家製サルサを使っているそうで口に含むと、とてもジューシーで辛い好きな方はオススメです。

また土曜限定の名物「コロッケ」は、行列ができる超人気メニューです。

 

私は食べる事ができましたが早め行かないとなくなってしまうそうです。味はオーソドックスなコロッケでした。

 

Daichi(相方)
Daichi(相方)
これが屋台飯って感じでよかったです。

オススメ店
小金ちゃん

(焼きラーメンが有名)
かじしか
(食べログで評価が高く、料理がお洒落)
武ちゃん
(餃子が有名)

予算:1000前後(人)
場所:福岡市中央区天神1丁目4番
(天神大丸前)18時30分〜
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⑦明太子

博多と言えば明太子がグルメの一つですが、明太子好きには堪らない丸ごと1本使った贅沢な明太子重が食べられるお店です。

 

お店の名前は元祖 博多めんたい重。ご飯の上に海苔がびっしりと敷き詰められ、明太子は丸々1本のっているものが標準。お店の名前と商品名が同じ。

 

丸々2本のった「上」、丸々3本のった「特上」もあります。

 

ミッチェル(相方2)
ミッチェル(相方2)
見た目だけでも美味しいそう!!!

 

さらにご飯の量も150g、250g、350gから選ぶ事ができ、オリジナルのタレをかけていただきます。

 

そのタレの辛さも基本、小旨辛、中旨辛、大旨辛の4段階から選べます。

また、めんたい重だけではありません。つけ麺もあリます。

 

実は池袋にも系列店があり何度か食べたことはありますが鰹節?の粉末と混ぜて食べると濃くがあり、女性でも簡単に食べれる程です。

 

またプリンもオススメです。明太子を十分に味わってから、丁度いい量のデザートでした。

予算:博多めんたい重:1680円
(通常サイズ)
   めんたい煮込みつけ麺:1680円
   西中洲料亭プリン:680円
場所:地下鉄天神駅より徒歩5分
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⑧太宰府天満宮

一度は名前だけ聞かれたことはあるのではないでしょうか。『太宰府天満宮は、福岡観光で外せない人気スポットです。

歴史や伝統を感じられる、神聖な場所でありながら、モダンなアート作品や、参道に並ぶおしゃれなカフェばかり。

(スタバはかなりオシャレでした)

 

参道の名物店として『寿庵 寺田屋』では梅ヶ枝餅(うめがえもち)は、梅の刻印が入った鉄板で焼きあげる餅菓です。

 

小腹が空いたらぜひ休憩に食べてください。
参道にはお土産屋さん多く、ここで纏め買いしても良いかも知れません。
予算:無料 『寿庵 寺田屋』梅ヶ枝餅 120円(個)
場所:太宰府駅から天満宮まで
徒歩4分
(博多駅から30分程度)
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⑨もつ鍋

最後にご紹介するのは名物のもつ鍋です。やはり最後締めは博多名物代表を締めましょう。

 

もつ鍋は、ホルモン鍋といも言われていることからコラーゲンが多く入っていることで有名であり、女性の方は人気のグルメです。

紹介するお店はやま中です。

 

おそらく福岡市内では、高級店?会食などで使用されるそうでもつ鍋といったら『やま中』と言っても過言ではないらしいです。。

 

予約して行きましたので、到着後すぐ案内していただき、もつ鍋(みそ味)とビール、酢物を頼みました。

 

お好みに合わせて【みそ味・しょうゆ味・しゃぶしゃぶ風】が選べます。

国産牛の生の小腸を使用しており、ぷりぷりで噛んだ瞬間に口の中いっぱいに脂と旨みが広がり、何度も食べたくなる美味しさでした。

 

また、締めにちゃんぽん・うどんを注文し博多の最後を締めくくり。

実は東京にも姉妹店があるようですが、やはり和式畳針の部屋ですし外雰囲気良かった為、本場で食べる事が一番ではないでしょうか。

予算:4000円(人)
もつ鍋
 2人前から
(3600円からとなります。)

場所:西鉄大牟田線大橋駅下車徒歩10分
(歩いていける距離です)
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その他の観光名所やグルメ紹介

これまでご紹介した観光・グルメ以外で以下も外せないですね。

 

詳細は省略しておりますが、クリック頂けければホームページにつながりますので、チェックしてみてください。

(参考)東京から1泊2日スケジュールを紹介

簡単スケジュールを以下纏めました。
(実際にこちらのスケジュールで旅行しており、羽田空港からの行き方となります。)

1日目

①羽田空港:7時20分
→福岡空港:9時15分

②福岡空港:9時45分
→(地下鉄空港線)
→大濠公園:10時00分
(電車30分)
(大濠公園 公園内にカフェ)

③大濠公園駅:10時45分
→天神駅:10時50分
(ラーメン shinshin 天神本店 )
(1時間))

④天神駅:12時05分 バス
→(20分)
→福岡タワー:12時30分
(福岡タワー 観光名所(1時間))

⑤福岡タワー:14時00分
→天神駅:14時30分
(ホテルチェックイン)

⑥鉄板餃子 17時00分
(おやつ??)

⑦磯ぎよし 天神店:18時00分
→2時間程

⑧屋台散策 21時00分〜

2日目

①ホテルチェックアウト:10時00分

②めんたい重:11時00分〜
(1時間)

③西鉄福岡(天神)駅:12時9分
→西鉄二日市駅:12時26分

④西鉄二日市:12時41分
→太宰府駅:12時46分
(太宰府天満宮観光)

⑤太宰府天満宮:13時〜観光

⑥太宰府駅:16時10分
→西鉄二日市駅:16時13分

⑦西鉄二日市駅:16時19分
→大橋駅:16時31分
(博多もつ鍋 やま中 大橋駅から徒歩10分)

⑧大橋駅:19時15分
→博多駅:19時35分
(お土産)

⑨博多駅:20時05分
→福岡空港:20時10分

⑩福岡空港:21時10分
→羽田空港:22時45分

✴︎飛行機時間はあくまで当時行ったときの時間帯ですのであくまで参考になります。
✴︎予算:3万前後(人)

 

飛行機はマイルを使用
(通常期:15,000マイル/人)

ホテル:(朝食付き)予約6,000円(人/一泊)
ホテル名:ホテル天神プレイス

各サイト じゃらんで予約する
Yahoo!トラベルで予約する
楽天トラベルで予約する

一言(纏め)

【博多旅行1泊2日の旅】48時間内満喫できる観光・グルメ9選紹介をご紹介させて頂きました。

 

今回2日で観光できる名所を以下ですね。

資産形成する目標も一つですが、旅行はいろんなことを体験することできますし、成長と私は捉えてます。

 

お金がもったいない感覚ではなく、自己投資の考え方もあるのではないでしょうか。人生は一度きりですからね。