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本記事では愛犬でもある『ペット』について発信させて頂きます。
犬を飼っている方で、誤ってリードを離してしまった経験はありませんか。散歩や災害の際にいつ愛犬とはぐれてしまうかわかりませんよね。
環境省によると、東日本大震災の時に迷子札がつけていた愛犬は、100%の確率で飼い主さんと再会できました。
(つけていない子は、再会率はわずか0.5%)
情報があるかないかで大きく変わります。この記事では、必要性だと感じた体験談含めた『迷子札』ついてご紹介致します。
これからワンチャンを飼おうとしている方は、ぜひこの記事を読んで頂いて、お役に立てれば幸いです。
この記事でわかることポイント!
(重要)ペット迷子札(ネームプレート)はなぜ必要なのでしょうか。
目次
迷子札は必要性
『迷子札』は、ペットを購入するのであれば必要なアイテムですね。
- 愛犬の名前
- 飼い主さんの電話番号
愛犬とはぐれた時に再会できる可能性を高くしている名札だと思ってください。
つまり、つけておけば必ず戻ってくれると信じることができるからです。
迷子札の種類
迷子札の種類ですが、材質がさまざまあり、水漏れ・文字が消えにくい耐久性のある迷子札がいいですね。
ステンレスやニッケルなどの錆びにくい金属プレートが良いかもです。
- 「布製」
- 「革製」
- 「プラスチック製」
- 「金属製」
また、形状も2種類のタイプに分れますので好みで選べばいいでしょう。
- 「チョーカー」
➡️首輪やチェーンタイプの迷子札 - 「ネームタグ」
➡️名前などがデザインされた金具部分
『リードから手を離してしまった出来事』
愛犬の散歩中で起きた出来事
いつもの散歩中、リードを持ちながら愛犬と一緒に『走る』という行為をしたことで、リードを離してしまい、誤った出来事がありました。
①なぜ起きた
手で掴んでいただけですので、愛犬の勢いに負けてしまい、リードが離してしまった。
②リードから離れた愛犬は
愛犬がそのまま走り去って行く。。。
③とっさの判断
このまま走り続けていくと、幹線道路に当たる為、”危険”と判断。『勢いで追いかける』と逃げてしまうので、逆に立ち止まって愛犬の名前を叫ぶことに。
④愛犬の反応は?
私に振り向き、そばに近寄ってくれた!!(助)
⑤次回の注意事項として
今後の教訓としてハンズフリーのような腰にまくタイプもあるようですが、『リードを2重で巻きつけるように気をつけて行こう』と自分自身の中で心を入れ替えていましたね。
目の前に寝ている愛犬を見て『ホッ』としたことを今でも覚えております。
リードを離すことはあってはならい事ですが、劣化によるリードがちぎれる場合もあるみたいです。個人の使用方法によっては、経年劣化による事故があるようです。
ペット用品には、国の安全基準のようなものがない
上記のことから、毎回散歩でのチェックまでの確認は必要はないかと思いますが、『改善策』として下記(迷子札)があげられますね。
- 新しいリードにたまに交換
(年に1度) - 『迷子札』
迷子になったら家に帰れるように、対策をしておけばとりあえず安心です。
『迷子札』と『鑑札』の違いは?
ちなみに『鑑札』は何でしょうか。
『鑑札』は、市や区などに愛犬を登録をする際に交付される愛犬の証明するためのもの。
『鑑札』には登録番号が記載されており、愛犬や飼い主の情報を調べられます。
『保健所や動物愛護センターなどの行政機関が迷い犬を見つけた場合、飼い主に連絡する義務がある』
鑑札を飼い犬に装着することは法律によって義務付けられています。
対策方法はどうする?
つまり、飼い犬が迷子になっても、装着されている鑑札から確実に飼い主の元に戻すことができますよ。
一方、迷子札は一般の人でも飼い主を見つけやすくするアイテムです。
オススメは、行政向けの『鑑札』と一般の人向けの『迷子札』の両方をつけておくことが良いですね。
一言(纏め)
本日は、『迷子札』について必要なポイントについて記事にさせて頂きました。ペットを飼うということは、飼い主さんが責任者となるということです。
愛犬から突然いなくなってしまった場合、対策するようにも何もできませんよね。『迷子札』をつけておけば、少なくても確率は高くなります。
ご参考にいただければ嬉しいです。本日もありがとうございました。
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